だい先生のつぶやきブログ。

元保育士、現在飲食店経営。

父の日にオススメ

今回は『父の日』が近いということで(毎年6月の第3日曜日です)

今年は19日ですね。

 

お父様に感謝して似顔絵を描いて贈り、パパの歌でも熱唱しますか?笑

未就学児くらいからなら目を細めてニコニコして喜んで受け取れますが、私が元保育士とはいえオッサンからもらっても嬉しくはないでしょう。

やはりある程度はお金をかけた『モノやサービス』に頼らざるを得ないでしょう!!

 

今回は3選にしてみました。

まずは定番のビール!!

 

 

 

説明は要らんでしょう、この麦酒サーバーは中に缶ビールを入れる仕様のようなので上のようなセットとコラボでも良いですね!

 

次はスマートウォッチです。

 

 

父親も高齢になって来るとアップルウォッチ風なビジュアルは苦手な人もいると思います。

しかし、高齢になればなるほど血圧計測、血中酸素濃度、体温計、活動量、通話やメール等の通知などの機能はかなり有用だと思います。

LINEやメールを送っても見ない(気が付かない)スマホを近くに置いてないので電話にも気が付かないなど、、、ありませんか?笑

 

最後にGPS スマートタグですね。

 

 

 

アイディア次第ではいろんな用途に使えますが、なかなか自分で買うのは贅沢な便利用品ではないでしょうか。

徘徊対策にもつかえるかな?

 

実のところ私の父は早くに亡くなっているので、感謝を伝えるのも親孝行も出来ないんですけどね。

 

まだご存命のお父様をお持ちなら是非しっかりと『父の日』をしてあげてください。

 

 

NHK受信料に思う

NHK日本放送協会

ご存じ、日本の公共の福祉と文化の向上に寄与することを目的に設立された公共放送事業体です。

 

しかしながら、、、

スクランブル放送が国民の大多数の総意と考えて差し支えないと思われるのに。

公共の福祉なんて言いながら国民の総意は無視で進められたこの度の受信料徴収の強化のための改正放送法

 

正当な理由なしに受信契約を結ばないと『罰金』とも呼べそうな割り増し請求ができるようになりました。

繰越余剰金の『一部』を積み立てて先の受信料の値下げにするのだとか。

 

ここまでで皆さんツッコミたいのは

 

1、いや、値下げじゃねーよ!スクランブルにしろよ!

2、罰金とか何様だよ!見ないもんに払いたくねえって!

3、一部ってなんだよ!他はまた私腹の肥やしか?

4、事実上倒産しないんだから公務員並みの給料に下げろよ!給料高過ぎだろ!

  まずは内部の金の分配を見直せよ!

 

ではないでしょうか?

 

だいたい国会議員は何を思ってこんなトンチキな法を通すのか、NHK愛の強い高齢者への忖度か甘い汁を吸わせてもらっているからとしか思えませんよね。

 

と、文句を言っても法整備された後では我々庶民はどうしようもないですね。

知識で訪問員を追い返すか、、、

一番は『NHKを受信できるテレビを置かない』でしょうか。

 

 

いまやNHKはおろか民放も見ない人はざらです。

ネットからの有料コンテンツの方が面白いと感じる人が多いですよね?

かく言う私もファイヤースティックTVを挿しアマゾンプライム会員で楽しんでおります。

 

本当にこいつは安いのに優秀です。

YouTubeも大きい画面で見ることが出来て楽です。

映画も見放題!!

コンテンツ盛りだくさんで見切れません。

 

TVを処分してモニターを買いましょう!!

 

TVを処分することに抵抗があって、NHKに受信料を払わざるを得ない方

❶学割で50%オフ!

奨学金受給学生は全額免除!

❸クレジットカードで年払いすると10%オフ!

なんてのがあるので活用できる方はぜひ!!

 

 

 

 

 

男でも〇〇に興味ある?

 

女性の方が男装するのとは明らかに異質さのある見方をされる男性による女装。

 

私自身、人生で何度かバッチリメイクして女装する機会があったのですが、あくまでそういうイベントでの

余興としての立ち位置なのでその程度は誰しもあるのではないだろうか。

 

女装は難易度が高いにしても化粧はどうだろうか?

 

私(40代)の若い頃はヴィジュアル系やフェミ男という中性的な魅力や女性のように美しい男性などが一時期流行りそんな憧れを抱く男の子もいた。

最近違う方向でたまに話題になる いしだ壱成氏などフェミ男の代表だった。

 

 

私も好奇心旺盛だったので興味はあったが当時は男性用化粧品や男性用フェイスケア商品すら選択肢のない時代である。

女装や本格的な化粧は今よりかなりハードルの高いことだった。

LGBTQなんて言葉もないし理解もないので『オカマ』や『オネエ』扱いなのである。

親兄弟の反発はもちろん、好奇の目くらいなら良いがイジメにあっても不思議は無かった。

ブームが去り時は流れて最近ではまた韓国男子Kpopなどから化粧をする男子という文化が根付きつつあるようだ。

私もフェイスケアや軽いメイクくらいは日常的にありである。

 

これくらいなら40代でも大丈夫。

(だと思ってるけど)

BBクリームはメンズビオレとかUNOとかからも出てて、その辺のドラッグストアでも買えるけど肌の色が合わなくて、いかにもな仕上がりになるので私は無理でした。

 

若見え意識というのでしょうか。

女性のみならず、男性もいつまでも若く見られたい。

だって人生100年時代なんだもの(笑)

半分も来てないのにヨボヨボに見えたり疲れて見えたり

汚らしいと思われたくないですよね。

 

別に若者ぶって奇抜に見えるほど若作りするのが良いとは思いません。

しかし、年相応という感覚が昔より若返っているので少し若見えを目指すくらいが良いと思います。

 

ビジネスシーンでも清潔感は大事です。

肌も綺麗に見えた方が良いに決まってます!

 

流石に何もしたことない男性が化粧までするのは厳しいでしょうからちょっと意識を高くするために化粧水を風呂上がりや寝る前、朝の洗顔後に使われてはいかがでしょうか。

 

父の日も近いのでどうでしょう?

 

 

 

 

 

 

乙武さんに思う。

皆さんの乙武さんのイメージとは何だろうか?

 

障がい者、タレント、コメンテーター、教育者、浮気者

 

初見でのインパクトはかなり衝撃的だった。

もちろんお会いしたことなどなくテレビ画面を介してのことだった。

第一印象は手足が欠損していることへの拒絶反応にも似た

不安を駆り立てられるような感情。

事故や病気、戦争被害者などを連想してしまう。

人とは違うスタートを切り、違う人生を歩みながらも生き生きとそこらの健常者

よりも逞しさを感じる。

著書『五体不満足』でさらに彼を知り、そのような独特な世界に身を置く生き方に

驚いた。輝きを感じた。

 

 

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不倫で世間に叩かれたはしたが、確かに不倫は良くないだろうが正直そんな些事は

どうでも良い。

 

叩きにまわる世間一般の方は当事者でもないのにガチャガチャ言い過ぎだと思う。

 

誰かを貶めたり、足を引っ張ったり、ストレスの吐口にしないと自身のアイデンティティが保てない可哀想な人たちなのだろう。

 

今回、選挙に出馬することとなった乙武さんだが私は支持できると思っている。

障がいを抱える方々の側からの視点での政治。

障がい者と健常者をつなぐ架け橋を再び架けてもらいたい。

その能力と行動力は十分あると思う。

 

 

 

しょうもない感情論ではなく能力で判断してのことである。

 

感情論やイメージで選ぶのは思考停止と変わらないのではなかろうか。

最近の彼の取り組みを知った上で考えて欲しい。

 

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マスコミやまとめ記事がおもしろおかしくイメージを操り話題となるよう仕向けたものだけで語っていないだろうか?

YouTubeで彼のチャンネルを見たり、他の方とコラボしている姿やチャレンジを見てもう少し知ってから感想を口にしても遅くはないのではないだろうか。

 

 

 

 

増えるもの。

不景気になると。

パン屋が増える。

ラーメン屋が増える。

貧困層ビジネスが増えて、飲み食べ放題とかワンコインランチみたいなのも増える。

 

一層、貧困におちいる。

 

犯罪も増える。

そして訳のわからないチカラにすがりたくてスピリチュアル系も増える。

 

貴方の周り、増えてませんか?


 

元〇〇です。

『先生、来年度どうする?』

 

この言葉が終わりの言葉であり、はじまりでもありました。

 

肩書きは主任。

暦は12年。

ベテランと言って差し支えない私でしたが、園長から遠回しに『もう無理やろ?辞めたらどうなん?』という意味の『先生、来年度どうする?』という言葉をいただく。

 

しばらくは頭も心も付いてこず、沈黙。。。

 

それでも絞り出すように『、、、辞めます。』

と言うだけが精一杯でした。

 

もう20年以上前、私はその地域では初の男性保育士として小さな保育園に採用され手本とする人もなく手探りの中それなりに踏ん張り頑張って12年過ごしたのですが最後の数年は悩んでいました。

 

保育界、保育園との自分の考えの隔たり。

結婚し自分の子どもを育てる上での経済的弱さ。

とにかく仕事量が多く休みも書類などで潰れて睡眠も削られている。

自分が無能なのかと鬱気味になったり、記憶が飛び寝てはいけない場面で寝てしまう睡眠障害っぽさも出でいてそれは隠せないところまで来ていたのだと思う。

 

そこに園長からの通告に近い誘導尋問のような『今後どうする?』という言葉。

 

最後通告と言うよりは責任を感じて身動きの取れない私を解き放つ救いの言葉にも感じられました。

 

『終われる』

 

心拍数が上がり全身の毛穴が開くが脳には血が行ってないような麻痺した感覚。

息が出来ているのかもよくわからない苦しさ。

脳裏に『楽になれるぞ』『それ以外にないだろう』と言う思考が溢れて止まらず言葉になる。

絞り出す。

 

『辞めます。』

 

年末だったか年始だったかは覚えてないがそこから数ヶ月勤めて3月末で去りました。

 

ちなみに仕事のアテなどありません。笑

 

嫁と子ども3人を抱えた無職の30代のはじまりでした。